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投資家が分散投資とインフレ対策を追求するなか、上場インフラ株式にスポットライトが当っています。上場インフラ株式は、各国政府による大規模な公共投資プログラムが追い風になっていることに加え、経済のデジタル化・脱炭素化への移行が加速するなかで注目度が高まっています。
当社は現在、グローバル上場リート市場に魅力的なエントリー・ポイントが出現しつつあるとみており、足元の市場動向はそれを裏付けるものであると考えます。
最近の銀行セクターの混乱と米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了が近づく足元の市場環境は、ハイブリッド証券にとって魅力的な投資機会を創出する可能性があると考えます。
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2022年
2022年6月末日現在、コーヘン&スティアーズの運用資産総額は879億米ドル
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2019年
12月2日に組織を改組しコーヘン&スティアーズ・ジャパン株式会社として業務を開始
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2011年
東京オフィスを開設
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1986年
マーティン・コーヘンとロバート・スティアーズが不動産証券に特化した米国初の資産運用会社としてコーヘン&スティアーズを設立