指数定義/重要な開示事項
投資家は当資料に記載された指数に直接投資することはできません。指数の実績は手数料や諸経費等を控除したものではありません。ボラティリティやその他の特性が特定の投資とは異なるため、指数の比較には制約があります。
資料中の過去データは過去の実績を示すものであり、将来の結果を保証するものではありません。
当資料に掲載されている見解や意見は発表日現在のものであり、予告なく変更される場合があります。また、当資料に記載された市場予測が実現することを保証するものではありません。本資料は、特定の時点における市場環境を評価したものであり、投資アドバイスとして依拠すべきではありません。また、証券やその他の投資の売買を推奨するものではなく、いかなる投資のパフォーマンスを予測または描写するものでもありません。
当資料は、いかなる投資パフォーマンスも予測または描写することを意図したものではありません。当資料は、受託者としての立場から提供されているものではなく、投資方針や投資戦略を推奨するものでも、投資家の特定の目的や状況を説明するものでもありません。当社は、本情報が正確であると考えていますが、本情報が完全であることを表明するものではなく、また投資の適切性を示す唯一の情報源として依拠されるべきものでもありません。コーヘン&スティアーズは、投資、税務または法律に関するアドバイスを提供するものではありません。投資に先立ち、個々の状況について投資、税務または法律の専門家にご相談ください。
グローバル・インフラ株式:データストリーム・ワールド・インデックスシリーズは、リフィニティブ・データストリームが作成した、各セクター(公益事業、鉄道、輸送サービス、パイプライン(エネルギー・ミッドストリーム)、旅行・観光)に属する企業の時価総額加重型のフリーフロート調整済みの世界および地域別指数です。電気、ガス、水道は公益事業のサブセクターです。電気通信は1998年以降、AMT、CCI、SBAC、SESGからなるカスタム資本加重指数で表されます。これらのセクターレベルの指数は、FTSE グローバルコア・インフラストラクチャー50/50 トータル・リターン指数 (FGCIICUT)よりも長く、1973年まで遡って連続した指数を分析することができます。世界の上場インフラの総合的なパフォーマンスは、時価総額加重のセクター別指数で表されます。FGCIICUTは2006年の創設以来、1ヶ月間のトータル・リターンで96.4%の相関があります。
グローバル株式:リフィニティブ・データストリーム・グローバル株式指数は、世界中の浮動株式のパフォーマンスをトラックするための幅広い市場ベンチマークとして機能するように設計された、フリーフロート調整済みの時価総額加重型指数です。
グローバル・インフラ証券の投資リスク:グローバル・インフラ証券への投資は、グローバル・インフラ企業を主たる対象としない投資より、グローバル・インフラ企業に影響を与える経済の悪化や規制強化による影響を受けやすいと予想されます。インフラ企業は、様々な政府当局による規制の対象となる可能性があり、顧客に課す料金に対する政府の規制、業務上またはその他の災害、関税、税法、規制方針および会計基準の変更から影響を受ける可能性もあります。
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