コーヘン&スティアーズは、リアル・アセットやオルタナティブ・インカムなどの資産クラスの運用に特化した、業界を牽引する専門性の高い資産運用会社です

コーヘン&スティアーズは、リアル・アセットやオルタナティブ・インカムなどの資産クラスの運用に特化した、業界を牽引する専門性の高い資産運用会社です

35年超

35年超にわたる投⁠資イノベーションの創⁠出

918億米ドル

918億米ドルの運用資産総額

25年超

平均して25年超の投資運用経験を有するプロフェッショナル

6拠点

グローバルに6拠点

私たちのミッション

卓越性

投資成果、クライアント・サービス、商品開発、戦略など、あらゆる方面で卓越性を追求します。
世界金融危機局面において不動産証券市場の資本再構築を主導

イノベーション

市場が絶え間なく変化するなか、進化する顧客のニーズに対応するために、イノベーションを推進します。
上場不動産証券の運用に特化した初の資産運用会社
1991年に業界初のオープン・エンド型の不動産証券ファンドを設定
2021年に実物不動産投資戦略を開始

専門性

コーヘン&スティアーズは、優れた投資成果と、特定分野における専門知識を提供するスペシャリストとして、投資家様より厚い信頼を獲得しています。

2021年、CIOマガジンの「リアル・アセット・マネージャー・オブ・ジ・イヤー」を受賞

インクルージョン

インクルーシブな環境は、優秀な人材の採用、確保および定着、能力強化を可能にし、確かな企業全体の成果へとつなげます。
グローバルの従業員のうち女性の割合は37%(2023年)
米国の従業員のうち有色人種の割合は32%(2023年)
グローバルの新規採用者のうち女性の割合は42%(2023年)
米国の新規採用者のうち有色人種の割合は30%(2023年)
Girls Who Invest(ガールズ・フー・インベスト)と提携し、ポートフォリオ・マネジメント部門の女性を増員
Dress for Success(ドレス・フォー・サクセス)およびSusan J. Komen財団と協働し、女性の経済的自由と健康を支援
Diversity Alliance や Women’s Exchange(ダイバーシティ・アライアンスおよびウィメンズ・エクスチェンジ)をはじめとするアクティブに活動する従業員グループの形成
1985

業界初の不動産証券に特化したミューチュアル・ファンドを設定

マーティン・コーヘンとロバート・スティアーズが、業界初となる不動産証券に特化したミューチュアル・ファンドを設定・運用。
1986

コーヘン&スティアーズ設立

今後、上場不動産証券市場が投資家に開かれ、投資需要を喚起し、ポートフォリオに占める不動産の割合がグローバルで増加するとマーティン・コーヘンとロバート・スティアーズは確信。業界初となる不動産証券の運用に特化した資産運用会社「コーヘン&スティアーズ」を設立。
1988

業界初のクローズド・エンド型不動産証券ファンドを設定

業界初のクローズド・エンド型不動産証券ファンドの運用を開始。
1991

リアルティ・シェアーズ・ファンドの設定

米国エクイティ不動産証券への投資に特化した初のミューチュアル・ファンドのひとつとして、旗艦となるオープン・エンド型ファンドの運用を開始。
1996

米国優先不動産証券戦略のローンチ

既存の不動産証券ポートフォリオを補完するため、米国優先不動産証券戦略の運用を開始。
2001

欧州不動産証券戦略のローンチ

欧州不動産証券の運用を開始し、欧州の不動産証券に特化した戦略を提供。
2001

業界初のレバレッジド・クローズド・エンド型不動産証券ファンド

業界初のレバレッジド・クローズド・エンド型不動産証券ファンドの運用を開始。
2003

グローバル・インフラ株式戦略のローンチ

ミッドストリーム・エネルギーなどのインフラ株およびMLPへの投資・運用を担当するトップクラスの運用チームを採用し、提供商品の多様化を推進。
2003

コーポレート・ハイブリッド証券を組み入れた商品の提供

他のインカム志向の戦略への分散化を図り、コーポレート・ハイブリッド証券を組み入れたポートフォリオを提供。
2003

新たな社長兼CIOの就任

ジョセフ・ハービーを社長兼チーフ・インベストメント・オフィサーに任命。
2004

IPO

コーヘン&スティアーズ・インクがニューヨーク証券取引所に上場(証券コード:CNS)
2005

香港オフィスの設立

香港オフィスを開設。
2006

ロンドン・オフィスの設立

ロンドンにオフィスを開設し、ルクセンブルク籍のファンドの運用を開始。
2009

不動産証券市場の資本の再構築を主導

世界金融危機局面において、コーヘン&スティアーズが不動産証券市場の資本の再構築を主導。計画に賛同する不動産証券に対してはコーナーストーン投資家となることを約束。
2011

ミッドストリーム・エネルギー戦略のローンチ

ミッドストリーム・エネルギーとMLPに特化した戦略の提供を開始。
2011

東京オフィスの設立

サブ・アドバイザリーのサービス提供する既存の顧客をサポートするために東京オフィスを開設。
2012

リアル・アセット・マルチ戦略のローンチ

リアル・アセット・マルチ戦略の運用を開始し、不動産証券、グローバル・インフラ株、コモディティ、天然資源株などの上場リアル・アセット・ポートフォリオへのアクセスを提供。
2013

コモディティおよび天然資源株式戦略のローンチ

アクティブ且つロング・バイアスのアプローチを提供し、天然資源株式戦略へ。
2016

マーティン・コーヘンが会長に就任

マーティン・コーヘンが日常業務から退き、取締役会長に就任。
2018

ESG委員会の設立

投資運用、商品戦略、企業配慮の各分野におけるESGイニシアチブに取り組むため、協調的且つ部門横断的なアプローチを確立。
2018

デジタル・トランスフォーメーション関連戦略のローンチ

デジタル・インフラ戦略の導入により、構造的に成長が期待できる投資テーマへのアクセスを提供。
2019

ジョン・シェイがCIOに就任

2005年よりコーヘン&スティアーズに在籍し、2012年からはグローバル不動産証券戦略運用チームの統括責任者を務めてきたジョン・シェイをチーフ・インベストメント・オフィサーに任命。
2019

テーマ型戦略のローンチ

コアな実物不動産のポートフォリオには通常含まれない、より新しいタイプの不動産証券セクターへの投資を行う不動産証券補完戦略の運用を開始。また、長期的な成長による恩恵を受ける得る不動産証券セクターに投資を行う次世代不動産証券戦略の運用を開始。
2020

ダブリン・オフィスの設立

ブレグジット後も欧州の投資家様に継続的なサービスを提供するためにダブリン・オフィスを開設。
2021

プライベート不動産グループの形成

実物不動産投資を専門とするチーム「プライベート不動産グループ」を編成。
2022

ジョセフ・ハービーがCEOに就任

ジョセフ・ハービーは、共同創業者であるロバート・スティアーズの後任としてチーフ・エグゼクティブ・オフィサーに就任、引き続き社長を兼務。ロバート・スティアーズは取締役会長に就任。
2023

シンガポール・オフィス の設立

シンガポール・オフィスを開設し、グローバルにおけるプレゼンスを拡大。
  • 1985
  • 1990
  • 1995
  • 2000
  • 2005
  • 2010
  • 2015
  • 2020
  • 2025
  • 企業のマイルストーン
  • グローバル展開
  • イノベーション/投資能力の拡大
  • コーヘン&スティアーズ・ジャパン

上場不動産証券戦⁠略

国・地域と不動産セクターで広く分散した広範なユニバースへの投資。

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グローバル上場インフラ株戦⁠略

グローバルにおいてインフラ資産を保有・運営する企業への投資。

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ハイブリッド証券戦⁠略

発行体とセクターで分散したハイブリッド証券および債券への投資。

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リアル・アセット・マルチ戦⁠略

経済成長を促進する建造物および原材料への投資。

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実物不動産戦⁠略

バリューを重視した中朝規模の実物不動産への投資。

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当社は、財務アドバイザー、登録投資アドバイザー、銀行信託、OCIOプロバイダーなど、地域、国、世界の金融専門家と緊密に連携し、プランスポンサーと将来に向けて投資を求める個人顧客の両方に指導とアドバイスを提供します。

コーヘン&スティアーズは最高水準の企業責任を果たすことに力を注いでいます。投資家様のご要望への対応に加え、各種活動の場であるコミュニティをより良いものへと導くことが重要であるため、企業責任へのコミットメントは当社自身が期待することでもあります。コーヘン&スティアーズはパートナーシップやボランティア活動を通じて、精力的にコミュニティで活動しています。